ボール盤巻き込まれ体験装置

「工場内の安全教育に」危険作業体験装置シリーズ


各業界で「安全研修」「安全教育」のための教育ツールとして採用されています。

「手袋着用での作業の危険性」擬似体験でき、安全教育・安全研修室・安全道場の教材に最適です。


実際に五感を通して体験する事で座学では限界のある事故防止の為の安全教育ツールです。

 

ボール盤は手軽に使用できることから、製造業、建設業をはじめ様々な業種での加工作業、または教育機関での技能実習でも使用されています。 その一方で、作業者の危険性の認識不足から「巻き込まれ」による事故の発生率も高く、使用には十分な注意が必要です。

 

本装置は、疑似手が回転体(ドリル)に巻き込まれる所を見て、巻き込まれの危険を学習する装置です。

 

本製品でできること

手袋(軍手)を着用して巻き込まれた際の危険性を学ぶ

・巻き込まれの強さ、巻き込まれ方を学ぶ

 

安全機能が充実!認識されにくい危険を安全に体験できます

 

 <ドリル回転中の自動ドアロック機能を標準装備>

  ・安全のため、装置動作中は自動ドアロック機能により開閉扉がロックされます。

 

  ・専門的な知識のない方でも安全に体験できます。

 <過負荷検出機能を標準装備>

  ・モーターに定格以上の負荷がかかると過負荷と判定し停止機能が働きます。

 <モーター止め忘れ防止機能を標準装備>

  ・モーター連続動作時間は5分です。

 

  ・万が一スイッチを切り忘れても安全機能で自動停止します。


Document

ボール盤巻き込まれ体験装置のパンフレットなど製品資料はこちらから

Movie

ボール盤巻き込まれ体験装置を動画でご紹介します。

Case Study

ボール盤巻き込まれ体験装置の活用・開発事例をご紹介

各業界で安全研修・安全教育向け教材として採用

実際の体感による従業員の現場での事故防止教育対策ツールとして、製造業でのご活用事例が多数あります。

自動車製造メーカー様 電気メーカー様
化学メーカー様   造船メーカー様
重工業メーカー様 建築会社様

※その他活用事例多数

安全認識の再確認や作業教育で効果を発揮

慣れに対する恐れの再認識。作業現場での危険予知、危険予測等、各業界で危険擬似体験教材として導入いただいております。

<期待できる効果>

  • リアルな危険体験による教育・研修効果の向上
  • 危険作業の視える化に貢献

事故やケガなど労働災害を未然に防止

労働現場での事故は、製造業や建設業などに限らず発生しています。

安全教育は業種を問わず重要です。

幣社の危険(安全)作業体験装置は、労働現場で起こる「手袋着用での作業の危険性」を体験するための安全教育ツールです。


Specification

ボール盤巻き込まれ体験装置の製品仕様

    ※その他、詳細な仕様に関しましては、お問い合わせください。

商品詳細や商品価格に関しては、下記までお気軽にお問合せください。

豊富な商品事例もご紹介させていただきます。

 

株式会社ODEC(オデック) ODEC trading 事業部

お電話でのお問合せ 0737-82-3335 (受付時間 8:30 - 17:00 日祝除く) 


■「危険作業体験装置シリーズ」の開発・製造

株式会社エヌエスティー

■「危険作業体験装置シリーズ」販売代理店

株式会社ODEC(オデック)